10月1日に社頭でお頒ちする御神葉は柑橘の予定です。 (数に限りがありますので、無くなり次第終了致します) 蜜柑や橘の総称が柑橘で、当社境内の稲荷社前に植えられた夏蜜柑の葉をお頒ち致します。 本年も大きく酸っぱい実を沢山つけています。 また、葉のあちこちに虫食いの痕が。アゲハチョウの卵や幼虫も見られます。...
まだまだ暑い日が続きますが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか? 朝晩の涼しい時間が有難く感じられます。 さて、本年も例祭(秋祭)を以下の通り執り行います。 例祭は、1年で最も重要なお祭りです。豊作に感謝し、国家と地域の安寧や発展をお祈り致します。...
あんなに賑やかだった蝉たちが姿を見せなくなり、今度はコオロギやカネタタキなどが鳴き始めました。季節は秋へと移ろいでいるようです。 9月朔日にお頒ちする御神葉は桃の予定です。 桃には邪気を祓う力があると言われています。 神話では伊邪那岐命を鬼たちから助けたことからオオカムヅミという神名があります。...
令和5年8月朔日にお頒ちする御神葉は姥目樫(ウバメガシ)の予定です。 ウバメガシは、樫の仲間で、秋にはドングリが実ります。 刈込みに強く、生垣などによく使われているようです。 皇大神社の境内にも、多くのウバメガシが植えられています。 下の写真は、東の大鳥居より入って右側ウバメガシの生垣の写真です。...
7月21日、午後7時より奉燈祭を取り行いました。 常光寺幼稚園の園児達が、絵画上達や無事成長することなどを祈り描いた墨絵を行燈にしたてて御神前に奉納。神職がお祓いし点灯致しました。 今年も力作揃いです。 7月27日まで毎日19時頃〜21時頃まで点灯致しますので、ご参拝に際は是非ご覧下さい。 本日より大暑です。暑さ対策をして、良い夏をお過ごし下さい。
小正月以降に納められた古いお神札やお守り、神棚などをお祓いの上、ご焼納。この浄火の残り火を使い当社七夕まつりの短冊をはじめ商店や施設、各ご家庭で飾られ神社に納められた短冊をお祓いしお焚き上げ致しました。 尚、本年の七夕短冊のお預かりは終了致しました。 来年も7月8日より7月15日まで受付を行う予定です。...
7月7日18時より七夕まつりを行います。 それに先立ち、社殿前に笹と短冊をご用意しております。 皆さまもご参拝の際に願い事を記し、笹に結ばれては如何でしょうか。 また、ご家庭や施設、会社で飾られた短冊もお祓いの上、御焼納致します。7月15日までに玉串料(個人1,000円以上、企業商店3,000円以上)と共に神社職員にお預け下さい。...
多くの方がご参列される中、本日午後6時より夏越の大祓式滞りなく執り行い、 形代を納められた方々、ご参列の方々の罪穢れをお祓い致しました。 さて、7月の御神葉は笹です。 笹の葉は、古くより災厄など悪いものを祓ったり、近づけない力があると信じられています。...
今年は梅雨入りが早かったですね。境内の紫陽花は満開です! さて、6月30日午後6時より夏越の大祓式を執り行います。 川や池の水が枯れてしまうように、人の「気」も枯れてしまうことがあります。その状態を「ケガレ(気枯れ)」といいます。...
バケツで稲を育てるバケツ稲づくり、今年は5回目くらいの挑戦です。 今回はバケツでもち米を作られている方から種籾を分けて頂き、数日水に浸して 芽が出た種籾を5月11日に植えましたら、スクスクと成長してきました。 秋に実りましたら稲穂を当社新嘗祭にお供えし、稲わらは注連縄に利用する予定です。...