2月1日は境内に植えられた南天の葉をお頒ちする予定です 南天は、「難転」つまり「難を転じる」 江戸時代から、魔除けや火災よけの効果がある植物と信じられています また、南天の実は咳止めや喉の薬にも利用されています 南天のど飴は有名ですね 災厄・疫病除けとして 氏神さまのお札と共にお祀り頂くか 手帳などに挟んでお持ち下さい...
来る2月3日は節分祭です。 節分は本来年4回あり、それぞれ立春、立夏、立秋、立冬の前日を指しますが、現在では立春の前日のみが節分として知られているようです。 節分は季節の変わり目です。季節の変わり目には邪気が入って来やすいと考えられ、豆まきなどをして邪気を祓います。...
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。 今年のお正月は暖かく、大変多くの方が初詣に来られました。良き年となりますようご祈念申し上げます。 さて、お問合せが多くありますので、我々が祭典奉仕しております小田地区12社のとんどの日時を再掲致します。既に終了した神社もありますのでご了承下さい。...
今年も残り僅かとなりました。 各社、迎春準備を総代各位により順次行って頂いております。 1年間、皆様方には神社の維持・運営に御理解・御協力を賜り誠に有難うございました。来年も宜しくお願い致します。...
年越大祓式を12月31日18時より行います。 それに先立ち、大祓人形(ひとがた)を社殿前にてお頒ちしております。 罪穢れを人形に移し、人形納め箱にお納め下さい。 大祓式にてお祓いし、後日お焚き上げ致します。 大祓式に参列ご希望の方は、12月31日午後18時までに社殿前にお集まりください。神職と共に大祓詞を宣読して頂きます。...
令和5年 12月の御神葉 今年も残すところあと僅かとなりました。 境内の木々は葉を色付かせ、参拝者の目を楽しませてくれます。 木の葉の色が赤く染まることを紅葉(こうよう)といいますが、昔の日本人には、葉の色が揉み出されているように見えたようで、「揉み出づ(もみいづ)」→「もみづ」と言っていたようです。...
急に寒くなりました。皆さま風邪などひかれておりませんでしょうか?ご自愛ください。 さて、今年も注連縄つくり教室を以下の要領で開催することとなりました。 神職がお正月飾りなど日本の伝統文化についてお話しながら、みなさんと一緒に注連縄をつくります。お家に飾れる小さな、しかし本格的な注連縄を作って持って帰ることができます。...
11月15日 霜月の中日祭に合わせ神宮大麻頒布事始祭を執り行いました。 この神宮大麻は、伊勢神宮のお札です。神宮に於いて何度も何度も祭典・お祓いを重ねて奉製され、各都道府県神社庁・各支部にて更に其々祭典お祓いをし、各神社へ届きます。 当社では、此度お祓いした神宮大麻を兼務各社の冬祭にて其々の総代へお頒ちし、各ご家庭へお配りして頂きます。...
令和5年11月の御神葉は「榎(えのき)」です。 当社境内に楠と並び多く生えているエノキ。秋の風に染められて少し黄色く色づいてきました。 縁起の良い木を意味する「嘉樹(ヨノキ)」が転じてエノキとなったという説もあるそうです。...